【アイデミーでパイソン】
どうも世界一周旅行中のねじまき(@nejimakiblog)です。
このプログラミング学習用のブログでは初めて触れますが、
実は世界一周旅行をはじめてたりします。
リモートの仕事やブログを更新しつつ、なおかつ別の資格の勉強をしていたりするので、あまりPythonの勉強はできてないのが正直なところです・・。
出国前は、オブジェクト指向についてだけやってたので、
基本的な文法については残念ながら記憶が薄れかかってました。
なので、プログラミングのブランクを埋めるため、
AidemyというAI/機械学習に特化したサイトでの復習をやってみました。
もちろん学ぶのは「パイソン入門」というコース。
【印象に残った部分】
入門コースながらも、初めて知ったこともいくつかあったので、
気になる部分をまとめておきます。
- リストの中にリストが含まれるオブジェクトを、「多次元配列」「多次元リスト」と呼ぶことがある。
- リストから要素を削除するにはdelを使用し、 del リスト[インデックス] と記述
blog = ["はてな", "ライブドア", "Wordpress", "Ameba", "Blogger"]
del alphabet[3:] # インデックス3以降の要素を削除
print(blog) # ["はてな", "ライブドア", "Wordpress"]が出力される - 元のリストに変更が適用されないようにするには、値を代入する際に
「blog_copy = blog [:]」または「blog_copy = list(blog)」
という記述をする。
→どういった部分で使うかがいまいち想像できませんが、
とりあえずそんなこともできるらしいです。 - インデックスも同時に取得したい場合
enumerate() というものを使う。
list = ["U2", "QUEEN"] for index, value in enumerate(list): # listのインデックスと値を取得する
print(index, value)
>> 0 U2
>> 1 QUEEN
となる。 - 文字列のフォーマット
""(ダブルクォート)や''(シングルクォート)で囲まれた文字列の中に「%」を記述することで、後ろのオブジェクトを指定のフォーマットに変更して埋め込む。
なるほど、%.3f で小数点3位まで求められるなど便利そうです。
他の本にはまったくなかったですねこれは。
【疑問点】
BMIの計算式について、
mi = w / h ** 2
となっていて、なぜ2乗がh**2になるのかがよくわかりませんでした。
→ と思ったら、 **2 で2乗、 **3 で3乗 の意味があるそうです。
ということで自己解決。
あとやっぱりオブジェクト指向わかんないぞ・・・。
ここの章になると突然、説明の量も増えるし用語も増えるし。
一旦完全な理解は諦めて、日を開けてから復習しようと思います。
【感想・レビュー】
入門コースながらも、いくつか知らないこともあったので、やって損はなかったかな、と思います。
合計5時間ほどで終えられるので、一旦勉強に挫折してしまった、という方や別の言語をやっていた方は、ぜひこのコースで再チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
パイソン入門コースは無料でできるので、初心者・初学者にもかなりおすすめです。
Progateとは違った方向にわかりやすいというかなんというか。
説明が端的なのが相性にあったのかもしれません。
シンプルなプログラムでも、いまだになぜエラーが起こっているのか、たまに全く見当がつかない時があり、まだまだ勉強不足を感じます。
引き続き、プログラミング学習の進捗を書いていこうと思います。
nejimaki-python.hatenablog.com
ちなみに、ポッドキャストやってます。よかったら聴いてみてください。
その名も「世界のねじを巻くラジオ」。
iPhone/iTunesで聴く→
Androidで聴く→ https://www.google.com/podcasts?feed=aHR0cHM6Ly9uZWppbWFraS1yYWRpby5jb20vZmVlZC8%3D
「世界のねじを巻くラジオ」で検索!
世界のねじを巻くラジオ【ゲイのねじまきラジオ】